平成29年度(2017) 開講概要
映像, メディア , コンピュータ・グラフィックス・デザイン, 建築設計など, 理系文系を問わず技術とコンテンツの両方に何らかの関わりがある, さまざまな分野でご活躍の方々から , オムニバス形式でお話をうかがう.
外部講師(廣瀬・新山・鳴海以外)への質問
外部講師の略歴・講演題目などをもとに, 当日聞いてみたい質問を下記アドレスに送信すること.
mail: narumi(at)cyber.t.u-tokyo.ac.jp
受付期間:各回, 一週間前の15:00から該当週の月曜日24:00まで
メールの件名を「技術とコンテンツ 学生証番号 学生氏名」とすること.
評価方法
全11回の講義中, 半数以上(6回以上)出席した者を有資格者として, レポートで評価を行なう.あらかじめ外部講師に対する(有意義な)質問をメールで提出した受講者には内容・回数に応じて相応の加点を与える.レポートの締切,内容についてはオムニバス最終回にて告知する.
担当
- 廣瀬 通孝 教授(情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻)
- 新山 龍馬 講師(情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻)
- 鳴海 拓志 講師(情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻)
日時・場所
- 平成29年度 [S1S2] 水曜日 3限(13:00-14:45)
- 工学部2号館3階 233講義室
日程・講師
| 第1回 4月 19日(水) |
廣瀬 通孝 東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 |
「TBA」 TBA |
| 第2回 4月 26日(水) |
水野 大二郎 慶應義塾大学環境情報学部 准教授 |
「スペキュラティヴ・デザイン」 1979年生まれ。デザイン研究者、デザインリサーチャー。慶應義塾大学環境情報学部准教授。共著=『FABに何が可能か──「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』(フィルムアート社、2013)、『リアル・アノニマスデザイン──ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』(学芸出版社、2013)、『インクルーシブデザイン──社会の課題を解決する参加型デザイン』(学芸出版社、2014)など。編著=『fashionista001』『vanitas002』『vanitas003』(vanitas編集部、2012-14)ほか。http://www.daijirom.com/ |
| 第3回 5月 10日(水) |
森山 和道 サイエンスライター |
「想像力と過去と未来の広がり」 1970年生、愛媛県宇和島市出身。広島大学理学部地質学科卒。NHKディレクターを経て1997年からフリーに。現在、科学技術分野全般を対象に取材執筆を行う。特に脳科学、ロボティクス、インターフェースデザイン分野。研究者インタビューメールマガジン「サイエンス・メール」発行人。 |
| 第4回 5月 17日(水) |
中原 崇志 建築家 |
「情報を空間化する」 1976年鹿児島県生まれ。建築アトリエ「有馬裕之+Urban Fourth」を経て、建築、インテリア、ミュージアムデザインの分野で活動。科学館や博物館の常設展示や企画展示の設計を中心としながら、建築の設計、インテリア、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り取り組んでいる。主な作品に、「日本科学未来館の常設展示」「上海万博日本産業館 INAXブース」「NHK放送博物館」「INPEX MUSUM」「P.I.C.S OFFICE DESIGN」など主な受賞歴として企画展「世界の終わりのものがたり」にて、SDA大賞・経済大臣賞や企画展「トイレ? 行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」空間デザイン賞優秀賞等を受賞など |
| 第5回 5月 24日(水) |
うめ 漫画家 |
「新人賞くらいなら突破できる物語の作り方」 2001年より二人組漫画家”うめ”の企画・シナリオを担当。『ちゃぶだい』で第39回ちばてつや賞一般部門ちばてつや大賞を受賞。『東京トイボックス』『大東京トイボックス』は、マンガ大賞2012第2位、文化庁メディア芸術賞2013審査員推薦作、2014年テレビドラマ化もされた。 2010年『青空ファインダーロック』を日本人漫画家としては初めてAmazon Kindleストアにてセルフパブリッシング。2012年にはWEB漫画『STEVES』の執筆資金を集めるクラウドファンディングが、当時としては史上最速で目標金額を達成。2016年、英訳資金を集めるクラウドファンディング『スティーブズ全米殴り込み翻訳プロジェクト』では、目標額を大きくクリアした金額を集め、少し使い方に困る。また2017年公開予定のアニメ映画『劇場版マジンガーZ(仮)』の脚本も担当。趣味は肉を焼くこと。 |
| 第6回 5月 31日(水) |
渡邊 克巳 早稲田大学理工学術院 教授 |
「自分を知るためのいくつかの(認知科学的)方法」 TBA |
| 第7回 6月 7日(水) |
安彦 剛志 ソニー企業株式会社 事業開発室 コンテンツツーリズム課舞台めぐり代表 シニアプロデューサー |
「アプリと人で作り出す聖地巡礼」 ソニー株式会社に入社後、VAIOのエンジニアを務める。ブルーレイディスクの開発プロジェクトマネージャーを務め、世界初のブルーレイディスクの商品をリリース。その後、ソニー企業株式会社にてコンテンツツーリズムプラットフォーム「舞台めぐり」を立ち上げる。 |
| 第8回 6月 14日(水) |
三宅 陽一郎 株式会社スクウェア・エニックス テクノロジー推進部 リードAIリサーチャー 上段 達弘 株式会社スクウェア・エニックス 第2ビジネス・ディビジョン |
「FINAL FANTASY XV における人工知能技術」 この15年、ゲーム産業における人工知能技術は、ロボティクスから導入した技術をもとに、 独自の発展を遂げて来た。ここでは、ゲーム産業における人工知能技術の全容と、それらを『FINAL FANTASY XV』(スクウェア・エニックス、2016年) に適用した事例を説明する。これによって、デジタルゲームにおける人工知能技術全般ついてのビジョンを得ることができる。 |
| 第9回 6月 21日(水) |
戸田 拓夫 キャステムグループ 最高責任者/折り紙ヒコーキ協会 会長 |
「夢をビジネスに変える」 1956年広島県生まれ。ロストワックス法やメタルインジェクション法を用いた産業用精密鋳造部品を手がけるキャステムグループの最高責任者として、日々世界中を飛びまわっている。2016年、秋葉原に個人向け金属製品をオーダーメイドできるアイアンカフェをオープン。一方で、大学時代に開始した紙ヒコーキの開発も精力的に行っており、立体折り紙ヒコーキなど開発した機種は800以上にのぼる。紙ヒコーキの伝道師となるべく折り紙ヒコーキ協会を設立、「紙ヒコーキ博物館」や「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」を運営。世界中で折り紙ヒコーキ教室や大会を開催している。 |
| 第10回 6月 28日(水) |
菅 俊一 多摩美術大学美術学部統合デザイン学科 専任講師 |
「見えないつながりを発見する」 1980年東京都生まれ。研究者/映像作家/多摩美術大学統合デザイン学科専任講師。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究・開発し、様々なメディアを用いて社会に提案することを活動の主としている。主な仕事に、 NHK Eテレ「2355/ 0655」 ID映像、BRUTUS「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」原作、21_21 DESIGN SIGHT「単位展」コンセプトリサーチ、「アスリート展」展示ディレクター、著書に「差分」(共著・美術出版社)、「まなざし」(ボイジャー)。主な受賞にD&AD Yellow Pencilなど。http://syunichisuge.com |
| 第11回 7月 5日(水) |
鳴海 拓志 東京大学大学院情報理工学系研究科 講師 |
「TBA」 TBA |