
本研究では、超指向性スピーカの音波から電力を生成することで、音波の反射・遮蔽特性を用いた『電力伝達経路の操作』を可能にします。超指向性スピーカ(パラメトリックスピーカ)からの音波を、直径3センチメートルほどの受信回路が受け取り、数mWレベルの電力に変換する技術を研究しています。音波は紙や手など、身近にある物体を用いて反射や遮蔽をすることができるため、受信回路をつないだデバイスへの電力供給経路を簡単に操作することができます。VITAという研究では、どれほどの人が、紙や板・自身の体をによって超指向性スピーカの音波を反射し、空間中に配置された、受信回路とLEDが一体になったデバイスに電力供給を行えるかを確かめています。
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