With senses · 390 works

感覚とともに

感覚同士の相互作用(クロスモーダル)から立ち上がる知覚のリアリティを設計する。

私たちの知覚は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚がそれぞれ独立にはたらいた結果を足し合わせたものではありません。ある感覚から入った情報が、別の感覚の感じ方を変えることがあり、これをクロスモーダル知覚と呼びます。たとえば、クッキーの見た目や香りを変えると、同じクッキーでも違う味に感じられます。画面に映る自分の手やカーソルの動きを実際より遅く見せると、何も押していないのに重さや抵抗を感じます(Pseudo-haptics)。知覚は、感覚同士の相互作用のなかで共に生成されるものです。このようなクロスモーダル知覚がどのような仕組みで起こるのかを明らかにする研究と、その仕組みを工学的に応用し、限られた感覚刺激の提示で多様な五感の体験を生み出すクロスモーダルインタフェースの研究に取り組んでいます。

代表的な研究

このテーマの業績

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